2019年01月04日

ミヤビックに雪月花

みんながこれを読んでいるということは、まだぼくは帰省から帰宅していないか、深夜に帰ってきたけど次の日の用意に追われているかのどっちかだ。

ここってSeesaaっていうブログスペースらしいんだけど、ここを選んだのは特に理由はないです。今後サイトを運営するに当たって必要だったからブログを二つ作っただけで本当に意味無し。ブログの本文を書くウィンドウの上には何なのか不明なアイコンがずらりと並んでいます。

その中の一つ、星マークをクリックしてみたら「絵文字入力」というものだった。見てみたらものすごい絵文字の数。可愛い!でもぼくはこういうのを普段使わない。サイトではそういった文字は表示できないのである。

だがここはブログ、好きな絵文字を使える!よし、今の季節にピッタリな、季節感溢れる絵文字を使おう!!


じゃーん、初めて使ったぞ。もうどこからつっこみゃいいのか分からんわ。

あとこんなの    もピンポイントにあって、帰宅したらとりあえずハナちゃんの全身イラストぐらいは描かなければ・・・というかプロフィールページも作らなきゃ・・・と思いました。

あ、そういやまだ言ったことなかったけどオキシライド博士っていうのはコードネームで本名はアルバートさんといいます。ポケモンダイヤモンドパールのアルベルトと同じつづり(というか同じ名前)で、ブロビーの本名「ブロバート」にも似てます。

でも普段と言うか昔からコードネームで生活しているのでユキちゃんたちもオキシライド博士と呼んでます。

さて朝ごはんを食べたところなんだけどそろそろ着替えて出かけないと・・・とは言ってもそれは12月30日の朝の話で、これが表示されるのは1月4日の夜のことなんだよな。近々そろそろサイトも更新されていくので待っててちょい。
posted by ミヤビ at 17:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月03日

時と空とミヤビリティ

昨日言ってた、時と空とテラメリタのまだ上げてないページのテキストをそのまま置いちゃいます。前のページはこちらです。そしてここからは第四章の8話の前半部分。相変わらずショッキング風味な展開なので気をつけましょう。







廊下をひた走るメイプルだったが、途中でヴァイオレットとすれ違ってその足を止めた。

ヴァイオレットはいつものお団子頭ではなく髪をおろしており、壁にもたれて反対側の遠くにある壁をうつろな目で見ている。



そのヴァイオレットの前を走り抜け、急停止し、そのままバックして戻ってきた。



「ヴィオ?なにしてんの?」

「え?ああ、メイプルか・・・ちゃんとアッシュ様にお会いしたの?」

「うん!ちゃんとご命令を頂いた!シャープ姫を凍らせる、だって!ラクショーだねっ!」

「あの地上から来たお姫様を?なんで凍らせなきゃいけないのよ」

「あれ~・・・?」



いたずらっぽくメイプルは笑う。両手を後ろに組んでヴァイオレットの顔を下から覗き込んだ。



「そんなことどうでもイイじゃな~い。私たちがそんなことを考える必要あるの?なんで、なんて・・・ヴィオ、悪い子になっちゃった?」

「なっ・・・」



ヴァイオレットは両腕を自分の両手でつかんで身を震わせる。



「なってないわよ!何も余計なことなんて考えてないわ。・・・早く行きなさいよ、私が横取りしちゃってもいいの?」

「むっ!それはぜーったいダメ!なんか体が軽くてね、すぐにちゃちゃっとできそうなの!」

「あっそ、じゃあ早く行きなさいよ。あのお姫様、今日はローリエと一緒にピアノのあるホールにいるみたいよ」

「イエッサー!!」



と、ハイテンションでまたメイプルは走っていく。その姿を見送り、ヴァイオレットは元気ねえ・・・と呟いた。





「はーい!お邪魔しまーす!!」



途中で違う部屋を何度か開けてしまっていたメイプルだったが、ついに正しい部屋へ到達した。真ん中にピアノが置いてあり、天井が非常に高くて音がよく響くつくりの部屋で

ピアノをシャープが弾き、少し離れた位置に椅子を置いてローリエが座っている。



メイプルの位置、扉からではよく見えなかったが、ローリエは刺繍をしていた。そしてピアノの周りには子供たちが座ってシャープが弾くクラシック曲を聴いている。



「ちょっと!メイプルちゃんに注目ー!!正義の味方がやってきたんだから、もっとこっち見てよ!!」

「・・・・・・!!」



扉に背を向ける形でピアノの椅子が置いてあったため、シャープはメイプルの姿が見えていなかった。声に気づき振り返ったシャープはピアノを弾く手を止めて立ち上がる。



「あ、あ、あなたは・・・」

「メイプルちゃん。・・・あれ?前にも言ったっけ・・・」

「え?」

「ま、いっか。シャープ姫、あなたを凍らせに来ました!・・・あれ?」



一言しゃべるたびにメイプルは何かを思い出そうと頭を抱える。その様子をシャープは怯えた様子で見ていた。

メイプルに気づいたローリエも立ち上がってピアノの上に持っていた刺繍枠がはまった布を置く。



「シャープ姫、この部屋から逃げた方がいい・・・メイプルはぼくたちが何とかするから」

「ええっ・・・?あの人、そんな危険な方なんですか・・・?」

「アッシュの命令なら何でも聞く子だよ。・・・まあ、ここにはそういう子しかいないんだけどね。凍らせると言っていたということは・・・あっ!」



ローリエが声を上げたのは、メイプルが自分の周りに氷柱を発生させてこちらに狙いを定めているのが見えたからだった。

とっさにシャープを突き飛ばして二人は床に転がり、その上を大量の鋭利な氷の魔法が空気を切り裂いて飛んでいく。



「あー!!もうローリエ、邪魔しないでよ!」



悔しそうにメイプルが床を踏み鳴らす。そして今度は両腕を振り上げた。



「出ておいで、マグノリア!!」



空中に発生した金色の光の中から、巨大なトラが出現してドン、と地響きを立てて降り立つ。通常のトラよりもさらに大きいそれは、メイプルにごろごろと喉を鳴らして擦り寄った。



「よしよし・・・さあ観念しなさい!この子はすんごく強いんだから!!」

「・・・メイプル、シャープ姫を殺すつもり?アッシュはそんな命令を下したの?」



そう問われてメイプルはきょとんとして首をかしげる。



「シャープ姫を凍らせる、そんだけだよ」

「それなら・・・そのマグノリア、必要・・・?」

「だってカッコイイじゃない!正義の味方とそれに従う最強のマグノリア!この構図!メイプルちゃんにこそ相応しいよねっ!!」

「・・・・・・・・・そうだね」



あえて反論はせず、ローリエは上着の内側に手を入れた。何をするんだろう、とシャープは横目でそれを見ていた。しかし。



「わわわっ!なんなの!あんたたち、どきなさいよッ!!メイプルちゃんの邪魔するの!?この、出来損ないのくせにっ・・・」

「み、皆さん・・・!」



シャープの演奏を聞いていた子供たちが、一斉にメイプルに向かって駆け出していく。

その子供たちは体の皮膚の一部が動物のような毛と模様があったりどこからか葉とツルが生えていたり、口の部分がくちばしになっている者もいた。



「もう、どいてよ・・・!!」



シャープを守ろうとしてかメイプルを取り囲んで何やら叫んでいるが、皆がそれぞれ声を発している上に意味のある言葉には聞こえない。

それでも何か必死にメイプルの手をつかもうとしたり後ろに押し返そうとしたりしている。



シャープはその様子を見て慌てて駆け寄ろうとしたが、それをローリエが制した。



「マグノリアたちはシャープを守ろうとしてるんだ。早く、この部屋から逃げて」

「で、でも、皆さんを置いて・・・それに、どこに逃げれば・・・」



シャープはおろおろと出口とメイプルのほうを交互に見やる。そうしているうちに、メイプルが痺れを切らして叫んだ。



「邪魔しないでッ!!」

「あっ・・・!」



メイプルが手を振り払うと、そこから発生した刃のような魔法により子供たちが引き裂かれた。さらにトラがそこに噛み付いて次々と子供たちが光の粒になって消えていく。

30人ほどいた子供たちはどんどん数が減っていくがメイプルに立ち向かうのをやめようとせず、最後の一人をメイプルは思い切り蹴り飛ばした。



「・・・・・・!!」



壁に激しく叩きつけられ、顔の半分が葉で覆われていたその子供も床に落ちるよりも早く光を発して消滅した。

シャープはその様子をとても見ていられず、顔を手で覆って崩れ落ちる。



その様子のシャープに、ローリエは必死に呼びかけた。



「しっかりしてシャープ姫!早く、早く逃げて!!」

「無駄だよローリエ!逃がさないんだからッ!!」



ガガガ、と硬い音が鳴って床から振動が伝わり、シャープが足元を見るとまるで檻のように等間隔に氷の柱が足元に突き刺さっていた。

ローリエはシャープを引っ張って立ち上がらせて自分の後ろに隠す。



「・・・そんなにかばおうとするんだ。なんで?なんて訊かないよ。どーでもいいもん。私はアッシュ様の命令に従うだけ。シャープ姫を凍らせる、それだけを遂行すればいいんだから」

「・・・・・・」

「でも・・・邪魔なら排除しないとね~。マグノリア、ローリエを食べちゃっていいよ」

「ローリエさん・・・」



ローリエの背の後ろで、シャープが小さく声を上げた。しかしローリエは動こうとしない。

メイプルの前まで歩いてきたトラは、鋭い爪が出た前足を振り上げてローリエに向かって飛び掛った。



「!!」



シャープは思わず目を閉じた。



「えっ・・・!?」



声を上げたのはメイプルだった。空中でトラは何物かに体を貫かれ、床にどさっと倒れた。



「・・・・・・」



ローリエは、トラのいた方向へなぎ払った腕を伸ばしたまま手を広げ、ぱしっと何かを手に掴む。トラは貫かれた額から、いくつもの細かい光の粒を出して消えてしまった。



「なによ、それ・・・!」

「・・・バッジ。メイプルは気にしなくていいことだよ」

「はあ~!?そんなものに、メイプルちゃんのマグノリアがやられたっていうの!?そんなのありえない!信じないんだから!!」



人差し指と中指で持ったバッジを服の中にすっとしまって、ローリエは首を振る。



「でも確かに起こったことでしょ。目の前で起きたことでしょ・・・信じなよメイプル。ぼくはどんなマグノリアも倒せる。いくら出そうとも無駄だよ」

「・・・・・・」



メイプルは床にがっくりと膝をつき、先ほどまでトラがいた床を呆然と眺めた。悔しそうに腕を震わせて、ぎゅっと強く手を握る。



「・・・ないでしょ」

「え?」

「あきらめるわけないでしょ・・・アッシュ様に褒めてもらうんだもん。ローリエ・・・あなたに凍ってもらうから」



言うが早いか、メイプルは右手に意識を集中させて素早く凍結の牙を出現させてそれをローリエ目掛けて振り下ろした。

とっさにローリエは後ろに下がろうとしたが、シャープにぶつかってしまい二人で床に倒れこむ。



「ローリエさん・・・!!」



シャープは悲痛な叫びを上げた。凍結の牙はローリエの胸を貫通しており、ローリエの後ろにいるシャープからもローリエの背からそのナイフが見えたのである。

メイプルは息を切らせながらもローリエに突き刺した凍結の牙から手を離して飛びのいた。



「はあ、はあ・・・メイプルちゃんの勝ちだよローリエ!!邪魔するのがいけないんだからね!凍っちゃえッ!!」

「そ、そ・・・そんな・・・」



凍結の牙を抜きたいが、ローリエを両手で支えるのが精一杯でシャープは泣きそうに声を震わせる。

そして、次は自分の番だと覚悟してメイプルを見上げた。



しかし。



「・・・ありがとう、シャープ姫。凍結の牙を触らないように」

「「えっ・・・?!」」



シャープとメイプルの驚きの声が重なる。ローリエは自分の力で自分の体を支えて立ち上がった。そして胸に刺さった凍結の牙を手袋のはまった手でぎゅっと握って抜き取る。

そしてそれを素早く壁に向かって振り払うように投げ、氷のナイフは高い音を立ててバラバラに砕け散り消滅した。



それを、理解できないというような様子でメイプルは見つめている。首を何度も振って、後ずさった。



「なんで・・・なんで、凍結の牙を刺したのに凍らないの?ローリエ・・・どうして?!どんな生き物の時も凍らせるはずなのに、なんで効かないの!!」

「メイプル・・・「なんで」って、言っちゃってるよ」

「・・・・・・!!」



ばっ、と自分の両手で口をふさいだ。そして一呼吸置いて、ゆっくりと手を下ろす。



「シャープ姫を・・・凍らせられなくなっちゃった」

「・・・ど、どうして・・・?」



がっくりと肩を落とすメイプルに、シャープは思わず小さく声を上げた。さり気なくシャープの斜め前に移動したローリエは、視線はメイプルに向けたまま口を開く。



「凍結の牙はおいそれと出せるものじゃない。今一つ使ってしまったから、しばらくは作り出せないんだ。そうだよね、メイプル」

「・・・・・・」



下を向いたまま、ゆらりとメイプルは歩き出した。幽霊みたいで怖い、とシャープは怯える。髪の間から見えたメイプルの緑色の瞳が、やけに光って見えた。



「絶対に・・・あきらめない。どうせここから逃げられないんだから、必ず凍らせる・・・」



そう言いながら、ふらふらした足取りでメイプルは部屋から出て行きバンッ、と大きな音が鳴って扉が閉められる。残されたシャープとローリエは扉に視線を向けた。









ここまで。この後シャープ姫の発言に続く予定だったんだけど、ここで書くのを中断したようです。サイトのページするときにちょこちょこした変更はあるかもしれません。帰宅したらホント色々やることあるな・・・がんばろ。
posted by ミヤビ at 20:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月02日

ミヤビックな物欲の無さ

1月2日ですね~・・・2018年12月30日に書いている未来記事でありんす。

朝の7時半になってしまった・・・サイトトップには1月4日に帰ってくるって書いてあるけど、多分帰ってくるのは1月3日の深夜です。恐らく。でも帰宅したらすぐに家の中の事をうわーっとやらないとけないので、パソコンをつける余裕はないと思うのである。

本当はブログのために1枚ぐらい絵を描いておきたかったんだけど、年末はほとんど外にいて何もできなかったという・・・さらに、先日入れた3DSの画面をパソコンに取り込むドライバを入れたせいでペンタブのドライバがおかしくなり(wacomのドライバは元からおかしかった)、すぐには絵が書けなかったのである。マジで時間がギリギリなんじゃよ・・・これを書いている時点ではまだ荷物を作ってすらいないんだ・・・。

とはいってもおばあちゃん家に持っていくものなどそんなに多くはないです。3DSと充電器とソフトケース、iPadと充電器、あとは服を数着、財布、以上。以上!?

所持品がそもそもすごく少ないんだな。実は引越しを何度もしてるんだけど、ぼくが所持しているものが少ないのですぐに連れ去られられるんですね。服は用意されたのを着るだけだし、ぼくの所持品はゲームとパソコンだけ。うわー、文字にすると酷いな・・・。

まあそれだけ物に執着をしてないってことです。それがラクだぜ生きていくのには。

iPadで時と空とテラメリタの続きとか書きたいけど、やっぱパソコンでキーボード打たないとダメだろーな・・・あ、そういや上げてないページがあるんだった。1ページには満たなかったからまだサイトには置いてないけど、少しだけ書いたのでそれを明日上げようかな。

まあまさかこのブログを見ておられる方はそう多くないだろうと思っておりますので、帰宅したら改めてサイトにちゃんとページにして上げます。ああハラ減った・・・朝ごはんは肉まんとコーヒーかな。いやちゃんと別々で食べますよ。当たり前だ。
posted by ミヤビ at 19:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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